１１月から開始した息子への長文読解トレーニングが３ヶ月目に入りました。
１月も１１～１２月のときと同様に、学校で学習をしている教科書の文章をいくつかに分け、分けたそれぞれの文章に問題を設定するというかたちでトレーニング用の問題プリントを作成しました。
１１月からの３ケ月間のトレーニングによって、息子は、徐々に長い文章の読解問題を解くことに慣れてきていて、少しずつ力をつけています。読解力のない子供には、読書をさせたり、読み聞かせをするということも大切だと思うのですが、その子のレベルに合わせた問題をできるだけ多く解く経験をさせていくということも有効だと私は感じています。
３学期に入り、教科書の文章の内容が息子には難しくなってきたので、２月以降は、トレーニングに使う文章のレベルを下げて読解トレーニングを続けていく予定です。
以下、１月に息子に演習をさせた問題プリントです。

「てんとうむしの話」プリント①

「てんとうむしの話」プリント②

「ものの名まえ」プリント①

「ものの名まえ」プリント②

「ものの名まえ」プリント③

「ものの名まえ」プリント④