小学1年-2月 

〇学校生活
【息子の様子等】
息子は、2月も元気に学校に通いました。
2月は、今年度最後の授業参観があったので、妻といっしょに息子の授業中の様子を見に行きました。今回の授業参観も2学期のときと同じで支援級の子たちは、支援級の教室で授業を受けていましたが、息子は、通常級でも十分やっていけそうな子たちの中に1人重度の子がいるといった感じで目立っていました。ただ、席を立とうとする回数が前回(2学期)のときより少なかったのと、先生に当てられたときに答えられた場面があったのは、前回のときよりも成長したところかなと感じました。また、今回の授業参観では、担任の先生が息子が文章を書いたり、発表したりするのをすごく支援してくれていたので正直うれしかったです。
あと、2月は、息子の学校での学習全般について変化が見られました。前月までとは違い、学校の演習プリントやテストの用紙が、息子が書き込み、先生が〇×をしたかたちで私たちのところに届くようになったのです。恐らく、先生方は、息子が問題を解いていくときにかなりの支援をしてくれているとは思いますが、息子も日々家庭学習をがんばって学力をつけてきているからこそ学校でプリント等の演習ができるようになったのだと思っています。

【学習内容(国語・算数)】
〇国語
漢字と読解中心の学習でした。
息子は、前月までと同様、漢字をがんばって覚えていっていますし、読解についても、家庭学習の成果だと思いますが、先生の支援を受けながら学校のプリントやテストの問題を解いていくことができるようになりました。

〇算数
「とけい(2)」や「100までのかずのけいさん」の学習でした。
まず、「とけい」については、2学期に息子に”〇時(0分)”と”〇時半”の読みを習得させることができて喜んでいたところ、早くも、”〇時〇分”の読みの学習が始まりました。”〇時〇分”の読みについても教科書の教え方では息子に習得させられそうになかったので、独自の方法で息子に習得をさせることにしました。また、「100までのかずのけいさん」についても、息子はつまずきかけたので、息子に合った方法で教えていくことにしました。

〇学校外
【家庭学習】
国語については、今月も漢字の読み書きと読解トレーニングを中心に学習を進めました。特に、読解トレーニングについては、2月1日から二日毎に私が文章題のプリントを1枚作り、息子にそのプリントを二日間繰り返し解かせる「平成が終わるまで続ける ”二日で一題”」https://ameblo.jp/mhy1/ の取組みを始め、少しずつですが、その成果が出てきているように感じています。
算数については、繰り上がりの足し算(暗算)、繰り下がりの引き算(暗算)、100までの数の計算、時計の読み、文章題トレーニングなどの学習を行いました。100までの数の計算と時計の読みについては、教科書の教え方では息子に習得させられそうになかったので息子に合った方法で教えることにしました。100までの数の計算については、2月中に習得に近い状態までもって行くことができました。また、時計の読みについても習得までもう少し時間がかかると思いますが、確実に習得に近づいています。

★学習内容
〇国語
・教科書(予習・復習)
・読解トレーニング(「二日で一題」に取り組む)
・進研ゼミチャレンジテキスト
・漢字の読み書き
・読書

〇算数
・教科書(復習)
・繰り上がりの足し算の暗算、繰り下がりの引き算の暗算、100までの数の計算
・文章題トレーニング
・時計の読み

【習い事等】
〇音楽教室(個別) 週1
〇家庭教師 週1 ※テキスト:進研ゼミチャレンジテキスト
〇放課後等デイサービス(集団) 週1
〇病院療育(個別) 月1
〇体操教室(個別) 月1

息子は、年長のときに夢中になっていた「太鼓の達人」に再びはまっています。

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